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国は新型インフルエンザの大流行、いわゆる「パンデミック」が現実となった場合、
国内で最大64万人が死亡すると想定、対抗策としてインフルエンザ治療薬
「タミフル」の大量備蓄を進めていますが、実は1つ問題が生じています。
切り札であるはずのタミフルが、効かないウイルスが全国で見つかっているのです。
今年のインフルエンザは、早くも流行の兆しが出ています。
大阪・堺市の東百舌鳥小学校では先月、1クラスが学級閉鎖されました。
「まだ暑い時期だったので、本当にインフルエンザ?という感じ。30数年教師をやっているが、
こういう経験は初めて」(東百舌鳥小学校 今井好隆校長)
9月下旬、1人の児童がインフルエンザを発症し、2週間後には同じクラスで突然20人が欠席。
そのうち10人がインフルエンザと診断され、学級閉鎖となったのです。毎年、
学級閉鎖はありますが、こんなに早いのは初めてだと言います。
「(学級閉鎖は)だいたい12月など寒い時期。2か月とはいかないが、
1か月半程は早い感じ」(東百舌鳥小学校 今井好隆校長)
9月下旬といえば、季節外れの冷たい風が日本列島を覆い、急に冷え込みました。
その後また暑くなりましたが、この時期に風邪が大流行。気温が突然下がって、
インフルエンザウイルスが活発になった可能性も考えられます。
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