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県外求職の主な窓口になっているハローワーク那覇や沖縄労働局によると、これまでトヨタ
は県内で毎月50人前後の求人を出していたが、6月中旬以降はゼロ。県内最大の季節工
求人数を有していたトヨタ関連の大手部品メーカーも昨年度は月の求人が平均150人前後
だったが、今年4月は140人、5月は100人、6月は80人と減り、7月以降はゼロとなった。
県内のハローワークで求職者への面接を4日に再開予定だったトヨタはハローワークに対し
「円高の影響で自動車の輸出が減った。人員を受け入れられない」と説明し中止を報告。
今後の再開は未定という。(抜粋)URLリンク(mainichi.jp)
「自動車関連産業の生産調整によるダメージが大きい。派遣を使っている企業からの求人
広告の件数が落ちてきた」
愛知県などで無料求人誌「DOMO」を発行するアルバイトタイムス社(東京都)の広報担当者
は声を落とす。(略)発行以来、求人広告件数は右肩上がりを続けてきたが、今春を境に減
少傾向がはっきりしたという。
自動車関連の部品製造工場などがひしめく県内では、派遣労働者を送り出す人材派遣会社
の求人が大きな比重を占めてきた。自動車の輸出が好調だった時期は人材派遣会社の採用
意欲は旺盛だったが、今年に入ってから国内外での販売不振の影響を受け、一転して生産
調整のしわ寄せが及んでいるという。(抜粋)URLリンク(www.asahi.com)
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