08/11/11 16:22:25 SUGnC8JF0
「おふくろさん」解禁会見に出席した記者にビックリ
URLリンク(news.livedoor.com)
天国の川内氏も「オイ、何やってんだ」と言っているのではないか。
6日、森進一(60)の「おふくろさん」騒動にようやく結論が出た。
作詞家の川内康範氏(故人)の長男で弁護士の飯沼春樹氏らが出席して会見が行われ、森が「おふくろさん」を歌うことができるようになったのだ。
条件は「原曲にない“語り”を歌わないこと」。森は「私の認識不足、配慮不足から先生のお怒りを買い、事態を悪化させてしまった。
これまで以上に心をこめて歌い続けたい」と頭を下げた。
一方の飯沼氏は「このまま歌唱を禁止していると曲が廃れてしまう。
川内も振り上げた拳を下ろせなかったのではないか。遺志をおもんぱかって私が封印を解く決断をした」と説明。
金銭のやりとりがなかったことも明言し、完全に和解した。
ところが、終盤に「セリフ付きの『おふくろさん』を川内先生に聞かせた」という記者が現れたことで空気は一変。
記者は「この歌が永遠に葬られてしまうことに責任を感じていた」と言いつつ、「川内さんはセリフ付きの曲について“これも悪くはない”と言っていた。
セリフ付きの曲を歌うことについて、どう思うか」と質問し、森も飯沼氏も困惑するばかりだった。
質疑応答の後も記者はテレビカメラに囲まれて「川内さんは」「森さんは」としゃべり続けてぶち壊し状態。森サイドは“なんでここにいるんだ”と首をひねるばかり。
この記者は週刊誌のフリーライター。
川内氏や「おふくろさん」に思い入れがあるなら、会見の席で“スタンドプレー”はないだろう。質問するにしても、もう少し節度が必要だと思うが。