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食材:茶漬けなどご飯関連商品が人気…不況で「内食」回帰
冷え込む景気の影響で財布のひもは締まりがち。そこに「食不信」の連鎖が続く。
そうしたなかでも売れ行きを伸ばしている食材がある。レトルト食品やふりかけ、
茶漬けなどご飯関連の商品だ。背景には「外食」から「内食」への回帰もあるようだ。
主婦や親子連れが行き交うイトーヨーカドー新浦安店(千葉県浦安市)。
食品売り場の一角に、コメとご飯関連の商品を並べた特設のコーナーがある。
「コメに引っ張られる形で、ご飯関連の商品が伸びています。顕著なのはふりかけや
レトルトカレーなど。コメと合わせ、食品全体に占める存在感も増しました」と佐々木毅副店長(40)。
メーカー各社もホクホク。即席カレー最大手のハウス食品(東京都千代田区)は4~9月、
レトルトの「※(カリー)屋カレー」の売り上げが数量ベースで前年同期比20%以上、
レトルトカレー全体でも10%強伸びているという。
「ご飯中心の食事のなかでカレーはそれだけで完結するメニュー。
『内食』や手作り志向もあったのだろう」(広報・IR室)
(以下>>2以降にふりかけ) ※口編に「加」と「啀」の圭が里
毎日新聞【遠藤拓】 2008年11月8日 10時59分(最終更新 11月8日 12時57分)
URLリンク(mainichi.jp)
米のすぐ隣でレトルトやふりかけなどが並ぶ売り場
=千葉県浦安市のイトーヨーカドー新浦安店で2008年10月31日、梅田麻衣子撮影
URLリンク(mainichi.jp)
※前スレ※(★1の立った日時:2008/11/08(土) 18:37:44)
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