08/11/08 16:26:09 0 BE:1234515694-2BP(111)
強い毒を持つスズメバチに関する相談が都心で増えている。相談件数は9月末時点で
約5000件と昨年の倍のペース。今年は巣を作る梅雨の時期に雨が少なく、台風上陸が
なかったことから繁殖したようだ。加えて大型の同種という天敵が少ない都心部への
進出が増えているとの指摘もある。専門家は「働きバチが活動する11月いっぱいは
気をつけて」と話している。
「家の軒下にスズメバチが巣を作ったがどうしたらいいか」「駆除業者を紹介してほしい」―。
東京都福祉保健局によると、今年4月から9月末までの半年間で、都民からスズメバチに関して
約5000件の相談が寄せられた。昨年の同じ時期(2700件)に比べて倍近く、記録が残る1995年以降で最多だ。
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