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★ がんの子の終末期支えよう 指針作り目指し15日に集会
治療のすべがなくなったがんの子供のため、親や医療従事者が“最期の日々”に
できることについて話し合う集会を15日、患者家族でつくる「がんの子供を守る会」
(東京)が千葉市の幕張メッセで開く。
同会は、小児がんの終末期ケアに詳しい聖路加国際病院の小沢美和医師らと協力
して、国内初の取り組みとなる指針「ターミナル期の緩和ケアのガイドライン-この子
のためにやれること」(仮称)の作成に取り組んでいる。
集会では厳しい現実に直面する子供たちの「死」への理解や権利、在宅や病院などで
の残された日々の過ごし方、苦痛の軽減、死別後の親のケアなど指針に盛り込む
内容について話し合う。
指針は来年度中に完成予定で、同会の樋口明子さんは「道は一つではなく、どれも
正解。親や医師、学校の先生などがその子のために議論するきっかけに使ってほしい」
と話している。(以下略)
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