08/11/07 23:22:45 0
部活動中の事故で、5年間、意識が戻らない18歳の女子生徒がいます。
刑事での立件が見送られた事故は、民事裁判の法廷で、当時の状況が少しずつ
見えてきたようです。
5年前、須賀川市の中学校で、女子生徒が柔道部の練習中に、大ケガをした
事故の裁判のニュースをお伝えします。
*女子生徒の母親インタビュー
「5年くらいたつと、娘の声というものがですね、なかなか遠く聞こえてくる
というか、思い出せなくなってくるんですね」
5年前の2003年10月、当時、須賀川第一中学校の1年生だった女子生徒が、
柔道部の練習中に大ケガをし、現在も寝たきりとなっています。
この事故では、柔道部の当時の顧問だった2人の教諭が、監督義務を怠ったなど
として書類送検されましたが、最終的に不起訴となって、刑事事件としては時効が
成立しました。
一方、女子生徒の両親は、柔道部の部長だった男子生徒の暴行が原因だと主張し、
この生徒と須賀川市などに、損害賠償を求める民事裁判を起こしています。
(>>2以降に続く)
須賀川市第一中学柔道部暴行傷害事件 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
▽福島中央テレビ
URLリンク(www.fct.co.jp)
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