08/11/08 00:15:51 oBOllozY0
この事件、業務上過失致傷で当時の顧問への告訴出た時、
検察審査会が「過去の出血の後に両親が試合の出場を制止していれば事故が防げた可能性もある」
とか言って不起訴相当の議決出してるんだよね(公訴時効成立)。
既にご家族からは当時の顧問や校長にケガへの配慮を求める要請をしていたって
裁判所に陳述書が出てたのに、
一番苦しんでるご家族が、密室の検察審査会で主張無視されて反論も許されず
バッサリ責任押し付けられたって。
しかも、あの内容だと、ご家族の責任に言及しなくても因果関係が不明だと言うだけで
不起訴相当の議決は出せたのに、検察審査会はあえてご家族を非難する無用の文言を書き加えた。
それで今回は当時の顧問が、宣誓した証言台でそう言う要請があった事を否定したんなら、
事の重大性から考えて記憶違いでは済まされない。
今回の証言に関して、取りあえずこのご家族からの要請の有無に就いて
偽証容疑で元顧問への刑事告発が出たら、
ご家族から学校側への要請があったのか無かったのか、検察も、それで不起訴なら検察審査会も、
正面から責任持って処分出さなきゃならなくなった。