08/11/07 17:48:53 JHBnc65A0
ちょいとググってみたら、そんな生易しいことじゃ済まなそうだ。
既に人身売買のノウハウがあるから、これを応用して日本の認知システムを いくらでも悪用できそうだ。
抜粋
マレーシアに赤ちゃん売買の闇市場 女性を売春で妊娠させる手口も
国際社会が今、さまざまな形を取る人身売買の撲滅に乗り出している中、マレーシアでは生まれたての赤ん坊を売買する事件が
相次いで起き、同国社会に衝撃を与えている。
中略
▽売春女性保護で衝撃の事実
また、副局長は最近特に目立ってきた深刻な問題として、売買への「犯罪組織の進出」を取り上げ、「犯罪組織が、赤ん坊
売買が利益を生むことに目をつけている。
赤ん坊の入手手段や取引手口がさらに巧妙化し、取り締まりが一段と難しくなっている」との厳しい現状を指摘する。
その例として副局長は最近摘発したインドネシア人女性絡みのケースを明らかにした。
犯罪捜査局は、インドネシア国境に近いボルネオ(カリマンタン)島サワラク州内で、犯罪組織により売春を強制されてい
たインドネシア人女性8人を保護した。
調べを進めたところ、女性たちは売春の際、故意に妊娠するため、避妊具や避妊薬の使用を禁じられていたことが判明。
妊娠した女性は出産するまで犯罪組織の下に置かれ、赤ん坊は産まれた直後に女性たちの手から引き離され、売られていったという。
女性たちによると、生まれた直後の赤ん坊は組織の手により“闇の取引市場”に出され、通常よりも高い2万~3万リンギ
ット(約60万~90万円)で売られたという。
犯罪組織はこのほか、既に妊娠している女性をインドネシアから不法入国させた上で、出産まで監禁状態に置く手口も使っている。
この場合、女性は出産した赤ん坊を組織に売って代金を手にした後、インドネシアに戻っていくという。
いずれのケースもマレーシアで出産するため、赤ん坊には自動的に「マレーシア国籍」が与えられることも、高く取り引き
される要因になるという。
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