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「歩けない」男性が買い物…札幌市職員が目撃 障害偽装4千万請求へ
札幌市は7日、同市手稲区で訪問介護事業所を経営する70代の男性が、
身体に重い障害があると偽って身体障害者手帳を受け、介護保険の給付金などをだまし取っていたとして、
男性に手帳と給付金計約4000万円の返還を求める方針を明らかにした。
詐欺容疑での刑事告訴も検討している。
市によると、男性は元公務員で肢体が不自由だとして
平成7年から順次、障害者手帳1種1級、要介護4、障害程度区分5の認定を受けた。
だが18年6月、男性が歩いている姿を市職員が偶然目撃。
追跡調査で車を運転して買い物していることなどを確認したため、いずれの障害認定にも該当しないと判断した。
産経新聞 2008.11.7 12:47
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