08/11/07 11:49:28 Gpec88c90
科学的には、無害、有害の立場を表明する学者は偽者ですね。
煙を肺に入れるのだから有害なのは当然ですが、問題はそれがどの程度危険かという事です。
排気ガスを撒き散らし、毎年何千人も殺害する鉄の箱は明らかに有害ですよね?
でも、その有害さの程度が社会生活に許容される程度のものだから街に溢れているのです。
喫煙とアルコールの危険度を比べれば一目瞭然にアルコールの方が遥かに危険です。
習慣性、依存症、肝硬変、酒乱、酔って喧嘩、火事、交通事故など枚挙に暇がありません。
嫌煙運動は科学的な危険の評価より、非喫煙者の感情的な嫌悪感に基づいたものだと思います。
狂牛病騒動と同様に実際にはどの程度の危険なのかを科学的に評価せずに、
魔女狩り的にタバコを目の仇にするのは不当でしょう。
アメリカ人が狂牛病でインフルエンザ患者より多数死亡って聞いた事無いでしょ?
つまり、危険部位を含む米国産牛肉は確かに有害だけど大して危険ではないという事です。