08/11/07 07:58:41 0 BE:308629433-2BP(111)
景気後退が加速するなか、大学生や高校生の就職が急速に厳しさを増している。
首都圏の大学では来春卒業予定の学生が内定を取り消されるケースが夏以降相次ぎ、
高校からも「求人票が激減した」などの声が上がる。ここ数年の好調から一転、
「就職氷河期」再来に学生らは危機感を強めている。
「この時期に内定取り消しが相次ぐことは過去数年間なかった」。明治大(東京・千代田)の
就職・キャリア形成支援事務室の職員は声を落とす。同校では8月下旬から10月末までに、
不動産やIT(情報技術)関連企業から内定を得ていた4年生4人が「業績不振」を理由に
内定を取り消された。1人は10月1日に「内定承諾書」を企業に提出したばかりだった。
*+*+ NIKKEI NET 2008/11/07[**:**] +*+*
URLリンク(www.nikkei.co.jp)