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東京の住宅街で覚醒(かくせい)剤を密売したとして、
警視庁組織犯罪対策特別捜査隊などは
覚せい剤取締法違反(営利目的所持)などの疑いで、
イラン国籍の無職、ナセル・アスラン・ファアル容疑者(38)を逮捕した。
また、同法違反(営利目的譲渡)の疑いで、
自称イラン人のアリレザ・アスラニー・ファアル容疑者(30)と
自称アメリカ人のフーマン・アリヤ容疑者(37)を逮捕した。いずれも容疑を否認している。
調べでは、アスラン容疑者は8月12日、東京都新宿区高田馬場のマンションで、
営利目的で覚醒剤約58グラムなどを所持した疑い。
また、アスラニー容疑者とアリヤ容疑者は10月、豊島区要町の路上で、
日本人の男2人に覚醒剤約0・6グラムを計4万5000円で譲り渡した疑い。
アスラン容疑者は3年前から、新宿区高田馬場、同区上落合、豊島区要町、渋谷区恵比寿、世田谷区等々力の
都内の住宅街5カ所を転々としながら、売り子を使って覚醒剤を密売させていたとみられ、
これまでに売り子のイラン人5人と日本人の客20人が摘発されている。
アジトからは約1000人分の覚醒剤の顧客データが入った携帯電話なども押収されている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)