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茨城県常陸大宮市の飲食業、寺門文男さん(74)方で夕食を食べた4人のうち、母、つるさん(95)が死亡、2人が一時重体になった
薬物中毒事件で、水戸地検は5日、傷害致死と傷害の罪で、寺門さんの四男で無職、伸介容疑者(24)を起訴した。
茨城県警によると、伸介被告はこれまでの調べに「親に仕事のことなどでうるさく言われ、困らせたかった」と供述しているという。
逮捕直後には「薬を入れたと思うが、よく覚えていない」と話したため、地検は刑事責任能力の有無を慎重に調べてきたが、被告が
取り調べにきちんと応じていることなどから責任能力を問えると判断した。
起訴状などによると、伸介被告は10月11日、夕食の茶わん蒸しに睡眠薬など複数の薬物を粉末状にして混入した。
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