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防衛省前事務次官による汚職事件で、収賄罪などに問われた前次官、守屋武昌被告(64)らの
判決公判が5日、東京地裁であり、植村稔裁判長は前次官に懲役2年6月、追徴金
約1250万円(求刑懲役3年6月、追徴金約1250万円)の実刑判決を言い渡した。
判決によると、守屋被告は防衛装備品調達で便宜供与した謝礼として2003年8月―07年4月、
山田洋行側から120回にわたり計886万円相当のゴルフ旅行や日帰りゴルフ接待を
受けたほか、妻名義などの銀行口座に364万円の送金を受けた。
さらに07年10月と11月の国会の証人喚問で、実際にはゴルフ費用を払っていないのに
「毎回1万円を支払った」などと偽証した。
守屋被告は公判で起訴事実を認め、「防衛次官として恥ずべき行為をした。
27万人の隊員と家族に申し訳ない」と謝罪していた。
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