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音楽プロデューサー・小室哲哉容疑者(49)が4日、詐欺容疑で大阪地検に逮捕されたが、
小室容疑者は本県にもゆかりがあり、関係者は困惑している。
県によると、小室容疑者の祖父が中島村出身で、父も戦時中、同村に疎開していた縁があり、
1997年4月に県をPRする「しゃくなげ大使」に認証された。
同月には、同村の「童里夢(どりむ)公園なかじま」落成記念として、
小室容疑者がアレンジしたメロディーが流れるからくり時計(高さ4・4メートル)が、同容疑者から贈られた。
式典には、小室容疑者や父、知事らも出席した。
時計は「ヨカッペ時計」と名付けられ、今も同公園に飾られている。
同村の小室康彦村長は4日、「報道で知り、ただただ驚いている。今後は事件の推移を見守っていきたい」
というコメントを出し、小柳津憲雄副村長は「まさかこんなことになるとは」と困惑の表情を浮かべた。
また県広報課は、しゃくなげ大使の認証について「推移を見守る」としている。
ソース:読売新聞
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