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勤務中にパトカーの中で17歳の少女にみだらな行為をしたとして
逮捕された鹿児島県警の巡査が、別の16歳の少女にもみだらな行為
をした疑いで、きょう追送検されました。
「どうせ懲戒免職になると思った」と供述しています。
県青少年保護育成条例違反の疑いで鹿児島地検に追送検されたのは、
県警警備部機動隊の巡査、中馬健容疑者（24）です。
調べによりますと、中馬容疑者は9月13日の未明出会い系サイトで
知り合った県内の16歳の少女に対し、18歳未満と知りながらみだら
な行為をした疑いです。
中馬容疑者は、出会い系サイトで知り合った20代の女性と9月7日の
勤務中に会っていたことが発覚し、内勤に配置換えとなって指導を
受けている期間に今回の行為に及んでいました。
その後、それより前の8月に17歳の少女にパトカーの中でみだらな
行為をしていた事が明らかとなり逮捕されています。
動機について中馬容疑者は、「指導を受け深く反省していたが、
どうせ懲戒免職になると思い自暴自棄になった」と話しているということです。
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)