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茨城県警取手署は4日、手製拳銃を携帯していたとして、同県守谷市の無職の男(20)=
事件当時19歳=を銃刀法違反と武器等製造法違反容疑で逮捕したと発表した。
同署によると、男は「インターネットを見て、興味本位で作った」と容疑を認めているという。
発表によると、男は5月2日午後5時50分ごろ、同市野木崎の常磐自動車道高架下で、
自宅で製造した拳銃1丁と弾丸6個、火薬を携帯していた容疑がもたれている。
男は発射口が自分に向いていると気づかず試射。弾は右手首からひじ近くまで
達して神経を断裂し、入院して手術やリハビリを続けていたという。
このほど退院したため同署が4日逮捕した。
同署によると、男はネットで作り方を知り、長さ約70センチの銃身を自作していた。
十数メートルの距離なら十分殺傷能力があるという。
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