【社会】 小室哲哉容疑者「逮捕…申し開きすることない。被害者に謝罪したい」…楽曲は全曲配信停止。新曲CDも発売中止に★6at NEWSPLUS
【社会】 小室哲哉容疑者「逮捕…申し開きすることない。被害者に謝罪したい」…楽曲は全曲配信停止。新曲CDも発売中止に★6 - 暇つぶし2ch73:名無しさん@九周年
08/11/04 21:05:15 yQpxbAY00
小室バブル崩壊のきっかけは皮肉にも、96年、彼のプロデュースする「Globe」「華原朋美」
「安室奈美恵」などのアルバムが合計1000万枚を突破した絶頂期に始まっていました。
香港返還を翌年に控えたこの年の12月、小室氏は世界のメディア王であるルパード・
マードック氏と香港に音楽関連の合弁企業「TK NEWS」を設立し、小室ファミリーの
アジア進出の拠点作りに本格的に乗り出しました。しかし、天才音楽プロデューサーで
あった小室氏も、経営は全くの素人であったため、1年あまりでマードック氏との合弁
事業は破綻し、98年からは新たに単独資本で「ロジャム」(Rojam)を設立しました。
香港バブルに乗って、アジア最大の総合音楽プロデュース企業にするためでした。
しかし、2000年に日本でITバブルが崩壊し、翌01年には香港にもバブル崩壊が
飛び火していたにもかかわらず、小室氏のロジャムは香港の新興市場GEMに
上場を強行しました。その結果、上場直後に75億円近くあった時価総額はたちまち
株価暴落に見舞われ、10日で4割も減少するなど大きな損失を被ることになりました。

その後、ロジャムは香港市場での株価を回復させるため、吉本興業系のレーベル
「R&C」の株式を取得し、完全子会社化してコンテンツの充実を図りましたが、
巨額な損失をカバーすることができず、最終的に小室氏は保有株全てを吉本興業
グループに引き取ってもらい、香港事業からの完全撤退を余儀なくされてしましました。
この事業失敗によって、少なくとも小室氏は70億円以上の負債を抱え込むことになったのです。

しかも翌02年、前妻との離婚で10億円の慰謝料の支払いを余儀なくされた小室氏は、
陰りが見え始めた日本での音楽プロデュース事業で立て直しを図りますが、
巨額な損失をカバーすることができずに、さらに資金繰りに困窮し始めたのです。
そして、自らの著作権の売却で窮地を脱しようと図りましたが、なかなか売却話がまとまらず、
最終的にS氏に10億円での売買契約を結ぶことになり、それが引き金になって、
今回の詐欺事件を引き起こしてしまたようです。

URLリンク(blog.sponichi.co.jp)


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