08/11/03 21:08:54 N+vi04Om0
日本軍がニューギニアやミンダナオで同胞の友軍兵を殺したり処刑したりして
食っていた事も教科書にのせて、子供達に教えて欲しい。
友軍兵を食べると処刑されたらしいが
現地人や米兵を食べるのはお咎め無しだった。
ちなみに、現地人の事を「黒ブタ」、米兵を「白ブタ」と隠語で呼んだらしい。
太平洋戦線の島嶼等で日本軍は各地で食糧補給が途絶したため、
戦死者や落伍した兵士を密かに殺害してその肉を奪い合って食べる事態が頻発し、
軍上層部でも問題となった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ガダルカナルでも捕虜になった米兵は尋問のため拷問されたうえ食われた
ある米兵(164連隊)の述懐で、「捕虜となった友軍兵士の遺体を発見
その遺体は何故か太股の付け根の部分から下が切り取られていた。なぜ
こんなことをするのか理解できなかった」が後で理由を知り、それまでの
日本兵の戦術や勇敢さに感心していたが、以後、そうした感情はなくなった」
(防衛大助教授・河野仁著『玉砕の軍隊、生還の軍隊』より
正論も日本兵の人肉食を取り上げた事がある
“あの戦争”から60年 戦跡を歩く 第9回飢餓地獄のマニラ東方山地
URLリンク(www.sankei.co.jp)
戦後、マニラ東方山地にこもった振武集団の参謀長だった少将が、
集団で人肉を食べた兵たちを銃殺刑にした事実を暴露した。
手塚治虫のお父さんはフィリピンの奥地に行って、
空腹の毎日を暮らしていたが、
本当に何もなくなると誰かがちゃんと「野豚」を捕まえてきて食べさせてくれたという。
お父さんは何かを見てしまった、そしてそれを隠しているような怯えをみせたという
それが「ゆきゆきて神軍」を観て何だか答が分かったというのです
URLリンク(www.toyama-cmt.ac.jp)
その他、辺見庸の「もの食う人びと」にも日本兵の人肉食の話がある。