【京都】死刑制度の是非を考える集会が開かれる…光市母子殺害事件の安田弁護士「人を殺した人間を死刑にする事は矛盾する」★4at NEWSPLUS
【京都】死刑制度の是非を考える集会が開かれる…光市母子殺害事件の安田弁護士「人を殺した人間を死刑にする事は矛盾する」★4 - 暇つぶし2ch1:らいちφ ★
08/11/03 18:30:25 0
★死刑制度の是非考える 下京、高村薫さん講演

裁判員制度の導入を前に、死刑制度について考える集会が1日、京都市下京区の大谷ホールで開かれた。
作家の高村薫さんは講演で「感情に流されず、公正な第三者として制度の是非を考えることが大切だ」と話した。

大学教員や宗教者たちでつくる実行委員会が主催し、約400人が参加した。

死刑囚が登場する最新作を発表した高村さんは「人を裁くには、常識や普段の感情とは異なる非日常的な
理性が求められる。被害者、加害者どちらの立場でもなく、公正な第三者であることは難しい」と話し、市民
が死刑判決にかかわる可能性もある裁判員制度への不安を語った。

宗教者としてシンポジウムに参加した浄土宗大林寺(宝塚市)の木下達雄住職は、人間が間違いを犯す
不完全な存在であることを強調し、「裁判員制度は、本来的に人ができないことを押し付けている」と訴えた。
 
山口県光市母子殺害事件で弁護人を務めた安田好弘弁護士は「人を殺した人間を死刑にすることは、
非難したことを自ら行うという矛盾に直面する」と話した。

URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
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