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野田消費者相は1日、岐阜県警が今年1月、地元事務所(岐阜市加納新本町)への放火容疑で、
地元公設秘書の男性(50)の自宅を捜索したことを明らかにした。
一部週刊誌が報じたため、岐阜市内で報道陣の取材に応じた。野田氏は「事件当日、
東京にいた私を除き、事務所のスタッフ全員が捜査の対象になっている」と述べた。
捜索を受けた地元公設秘書も読売新聞の取材に応じ、事件への関与を否定、
「警察があらゆる可能性を考えて捜査を行っている一環と受け止めている。
早く犯人が捕まってほしい」と話した。
放火事件は、昨年8月10日未明に発生。5階建てビル1階の事務所から出火し、
机や書類を焼いたほか、ノートパソコンと防犯カメラの映像を録画するビデオデッキが盗まれた。
県警は、内部の情報に詳しい者の犯行と見て、放火と窃盗の疑いで捜査を続けている。
最終更新:11月1日20時32分 11月1日20時32分配信 読売新聞
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