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「ニーハオトイレ」での用足し写真が流出、高校生が自殺未遂―安徽省阜陽市
2008年10月29日、安徽省阜陽市で、学校のトイレで大便をした男子学生が、
同級生に携帯カメラで写真を撮られた上、クラス中にばら撒かれたことを苦に
自殺を図っていたことがわかった。中安オンラインが伝えた。
同市紅旗高校1年の男子学生、徐(シュー)くんは25日、学校のトイレで
「大の方」をしている最中、トレイに入ってきたクラスメートの曹(ツァオ)
くんに携帯カメラであられもない姿を撮られてしまった。学校のトイレと
言っても個室ではなく、ドアも壁もなく用を足す姿が丸見えのいわゆる
“ニーハオトイレ” だ。曹くんはいとも簡単に撮影を終え、クラスメートの
元へと走っていった。
ちょうど2時間目の授業が始まる直前、曹くんがクラス中にこの“スクープ”
写真をお披露目すると、あっという間に人だかりが出来た。その後、教室に
戻ってきた徐くんは「削除するよう」求めたが、曹くんは頑なに拒否。その後、
騒ぎに気付いた教師から、曹くんとなぜか被害者であるはずの徐くんまで
呼び出しを受け、厳重注意を受けた。
徐くんは帰宅後、恥ずかしい写真をばら撒かれた上、教師にも叱られたことを
苦に睡眠薬を150錠も飲んで自殺を図った。すぐに市内の病院で手当を受け、
一命は取り留めたものの、いまだ危険な状態から脱していない。この件を重く
見た学校側は、すぐさま学年主任を病院に派遣。現地警察の介入も始まったという。
10月31日18時14分配信 Record China
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)