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中学生8人に刃物を突き付けて1人にけがをさせ、ズボンなどを奪ったとして、強盗傷害や強制わいせつなどの罪に
問われた元東京都羽村市立羽村西小学校教諭、山本貴之被告(27)=懲戒免職=に対し、東京地裁八王子支部
(毛利晴光裁判長)は31日、懲役8年(求刑・懲役10年)を言い渡した。
毛利裁判長は「自身の性的欲求を満たそうとした卑劣な犯行だ」と述べた。
判決によると、山本被告は今年1月20日午後7時ごろ、東京都昭島市内の小学校の校庭で
遊んでいた中学1年の男子生徒(12~13歳)に包丁(刃渡り15センチ)を向け、
「全員、ズボンとパンツを早く脱げ」と脅し、6人からズボンなどの衣類(4万1400円相当)と
現金5100円を奪った。さらに包丁で1人のあごに軽傷を負わせるなどした。【内橋寿明】
10月31日12時27分配信 毎日新聞
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