08/10/31 09:17:12 vesSdLeY0
痛み押し付け「またか」 宮城県職員給料削減方針
URLリンク(www.kahoku.co.jp)
職員組合の幹部は「理解できない」と首を横に振る。
「3年たてば何とかなるかもしれない。耐えてほしい」。不確かな見通しで削減方針を説明する知事。
三者共闘会議のメンバーはいきり立って捨てぜりふを投げつけた。「歴史は繰り返すのか。情けない事態だ」
知事との会談後、三者共闘会議の佐々木永一議長は「財政危機への対応力を失った結果、職員に痛みを押し付けている。
『村井、お前もか』と言ってやりたい」と怒りをぶちまけた。
30代の男性職員は「財政難では仕方ないが、将来どうなるのか不安だ」とがっくり。30代の女性職員は「レジャーを減らす」と話した。
マイホームローンの返済や子どもへの仕送りに追われる50代の男性職員は「家計の支出をいろいろ削るしかない。
ただ、若い職員の士気低下が心配だ」。家庭人と公務員の思いが交錯した。