【政治】 麻生首相、公明・太田氏が解散迫るも一歩も退かず…だが、民主党が「景気対策」法案に徹底抗戦すれば、解散の可能性もat NEWSPLUS
【政治】 麻生首相、公明・太田氏が解散迫るも一歩も退かず…だが、民主党が「景気対策」法案に徹底抗戦すれば、解散の可能性も - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
08/10/30 18:06:57 0
・麻生太郎首相が解散・総選挙の先送りを決断したことで、公明党の太田昭宏代表との間で
 激しいバトルが勃発している。太田氏が口酸っぱく早期解散を求めても、米国発の金融危機
 対応などを口実に麻生首相が頑として首を縦に振らないからだ。

 「首相は解散問題は政局(優先)ではないと述べている。その姿勢を公明党にご理解いただくしかない。
 連立に影響があるような激しいやりとりが(首相と太田氏との間で)あったとは思えない」
 河村建夫官房長官は29日の記者会見で、麻生首相と太田氏の関係についてこう述べ、火消しに躍起になった。
 河村氏が「激しいやりとり」をわざわざ否定したのは、首相と太田氏が今週、2回も極秘で会談。
 太田氏が「一体、誰のおかげで総理になれたと思っているんだ」と首相に言い放ったなどとの情報が
 飛びかったためだ。

 両者とも会談があったことを正式には認めていないが、実際はどうだったのか。
 1回目の会談が行われたのは26日夜のこと。公明党側の要請で、首相は秘密裏に都内のホテルで
 太田氏と会談した。
 与党有力筋はこのときの様子をこう明かす。

 「公明党の北側一雄幹事長も同席したようだが、首相としてはお互いの意思疎通のため、本音ベースでの
 話ができると思っていたようだ。ただ、太田氏が早期解散すべきだとの持論を延々と展開するのみで、
 本音ベースでの話し合いはできなかった。実際、会談中に食べた料理は1品程度。親密な会談に
 ならなかった証しだ」

 さらに、28日夜にも両者は非公式に会談。関係者によると、会談で首相は、先に太田氏が11月30日の
 衆院選実施を念頭に早期解散を求めていたことから、景気対策を行うために解散先送りを判断したことを
 伝え、理解を求めたという。

 だが、これに対しても太田氏は、「選挙に勝つのが一番大事で、今がラストチャンスだ」となお
 早期解散に踏み切るよう要求。「11月25日公示、12月7日投開票」の日程で再考を迫った。
 しかし、首相も一歩も退かず「今、日本経済は大変な状況だ。政局ではなく政策だ」として
 応じなかったという。(>>2-10につづく)
 URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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