08/10/29 21:48:21 0 BE:1646021568-2BP(111)
不動産仲介のアパマンショップホールディングス(東京都中央区)の株主が、
大村浩次社長ら3人に約1億3000万円の賠償を求めた株主代表訴訟で、東京高裁(柳田幸三裁判長)は
29日、訴えを退けた1審・東京地裁判決(07年12月)を変更し、1億2640万円の支払いを命じた。
同社は06年6月、アパマンショップマンスリー株を1株5万円で
3160株(総額1億5800万円)買い取って完全子会社化したが、判決は
「1株の価値は1万円程度で、買い取り額を5倍とした判断に合理的な理由を見いだせない」と
経営責任を認めた。
株主側の弁護士によると、刑事事件として立件されていない上場企業の株主代表訴訟で、
株主が勝訴するのは珍しいという。
*+*+ 毎日jp 2008/10/29[**:**] +*+*
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