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★【対馬が危ない】「韓国資本、実効支配も」 自民研究会議員団 現地視察へ
長崎県対馬市で不動産が韓国人に買い占められている問題で、自民党の「真・保守政策研究会」(中川昭一会長、70人)
は28日、東京・永田町の参院議員会館で緊急会議を開き、同研究会として対馬市を視察することで一致、日程調整など
具体的な検討に入ることを決めた。対馬問題に関する独自立法やプロジェクトチーム設置の必要性も議論され、同研究会
として本格的な取り組みに着手することになった。
「離島問題等固有の領土保全緊急会議」と題された会議では、産経新聞紙上で「対馬が危ない」の連載を担当した
宮本雅史編集委員が基調講演し、対馬市の実情を報告。出席した42人の議員(代理含む)からは「安全保障上、
極めて重要な問題だ」と事態を重視する声が相次いだ。
会議では、同研究会最高顧問の平沼赳夫衆院議員(岡山3区)の提唱で同研究会として対馬市を視察する方向
で調整に入ることを決めた。
武藤容治衆院議員(岐阜3区)は会議後、「安全保障上の問題は平和が続いた日本国民には理解しづらいかもしれないが、
国民に話していかなければならない。対馬には一度行かないわけにはいかない」と話した。
対馬問題については、麻生太郎首相が「土地は合法的に買っている。日本がかつて米国の土地を買ったのと同じで、
自分が買ったときはよくて、人が買ったら悪いとはいえない」などと述べているが、古屋議員は「麻生首相は『安全保障上
の問題があれば考える必要があるかもしれない』とも発言している」と政府の前向きな対応に期待感を示した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)(一部略)
【対馬が危ない】自民研究会 出席議員リスト
URLリンク(sankei.jp.msn.com)