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28日午前10時25分頃、福岡県東峰村福井の特別養護老人ホーム「宝珠の郷」(河原智子施設長)で、
女性職員が入浴させていた入所者の武内サノエさん(92)(大分県日田市)が、
全身にやけどを負い、病院に搬送されたが、約5時間後に死亡した。
河原施設長は読売新聞の取材に対し、「入浴直後は、手を入れられないほど湯は熱かった。
あってはならない事故を起こしてしまい大変申し訳ない」と話している。
施設側の説明によると、通常、お湯は40度に設定し職員が手で温度を
確かめて入浴させるが、この時は確認しなかったという。
県警朝倉署は、業務上過失致死容疑で女性職員らから事情を聴いている。
(2008年10月28日23時40分 読売新聞)
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