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★元警官の強制わいせつ、2審は猶予判決 東京高裁
・昨年10月、都内でマッサージ店を経営する女性に「おれがこの街の取り締まりを
担当している」などと言ってわいせつな行為をしたなどとして、強制わいせつと
公務員職権乱用の罪に問われた元警視庁蔵前署警部補、渡辺和三被告(58)の
控訴審判決公判が28日、東京高裁で開かれた。
須田賢裁判長は懲役2年を言い渡した1審東京地裁判決を破棄し、懲役3年、
執行猶予4年を言い渡した。
須田裁判長は、渡辺被告が1審終了以降、女性に500万円の示談金を支払っている
状況を考慮。「現時点で検討すると、執行猶予としなかったのは重きに失する」とした。
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