08/10/28 14:22:49 PI33Fp6t0
>>399
あっちのスレが終わりそうなので今朝のスパモニこっちにも貼ります。
農水省がスーパーモーニングにした言い訳
・事故品と事故米穀は違います。
・事故品は袋が破けたり、すこし水にぬれただけで食べられるお米です。
・事故米穀はカビや基準値異常の農薬に汚染された食べられないお米です。
・文書の後半で事故品と書くべきところを「事故米穀を主食用として卸業者に売却する場合において」
と書いたのは単純なミスでした。
コメンテータのコメント
若一光治 事故品と事故米穀との違いが、農水省と農政事務所で共有されていなければ意味が無いですね。
(作家) 成文化されたものがあったのか疑問。事故品や事故米穀を市場に流通させる明確な意思が見て取れる。
工業用需要の市場調査も一切していない状態で市場に出すことが根本的に間違っている。
室井佑月 業者と農水省がぐるかと思ってきたけど完全に農水省が悪い気がしてきた。
(作家) 顔を隠した業者が農水省から事故米を押し付けられたと言ってた映像が頭から離れない。
大澤孝征 役人が言葉遣いや法的なものを間違えるはずが無い。我々(弁護士)も役人をやっていたことがあるので
(弁護士) わかるが、意図的にやったとしか考えられない。
事故品と事故米穀をわざとこんがらがせる様にして、実態の狙いがどこにあるかというふうに行間を読め
という感じにしか(その通達は)読めないんですよね。
本当だったら(事故品、事故米穀という言葉は)両方とも定義づけしなきゃいけない。事故品とはこうである、
事故米穀とはこうであるということを書いてなくちゃいけないのに、意図的にしてないってことはね。そこの
行間を読むと、まあこれは「判らないようにしてやるよ」としか読みようが無いんじゃないかという気がしますね。