08/10/27 21:02:08 0
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27日の東京株式市場は日経平均株価が4日続落し、2003年4月28日に付けたバブル経済
崩壊後の最安値(7607円)を下回った。午後に入り銀行株が一段安となり下げを主導、
日経平均は前週末比486円18銭(6.36%)安の7162円90銭で取引を終えた。香港や韓国
などアジアの主要株式市場も全面安になっている。金融危機を引き金に世界景気が後退
局面に入るとの見方は根強く、円高・株安が同時進行する「負の連鎖」が一段と警戒さ
れている。
日経平均は1982年10月7日(7114円64銭)以来、26年ぶりの安値水準になった。
資本増強を検討中と伝わったメガバンク株が、午後に入り制限値幅の下限(ストップ
安水準)まで相次ぎ急落し、下げを加速した。増資による1株利益の希薄化懸念に加え、
株安が財務基盤や国内景気に与える悪影響が懸念された。
■ソース(日経新聞) (15:14)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
■前スレ(1の立った日時 10/27(月) 15:10)
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