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// 女性キャリア25%で最多 中央省庁の採用内定状況
中央省庁のいわゆる「キャリア官僚」と呼ばれる国家公務員1種の2009年度採用
内定者(17日現在)660人のうち、女性は25・6%の169人で、比率、人数とも
過去最高だったことが27日、政府発表の採用内定状況で分かった。
理工、農学系などを除く事務系(行政、法律、経済)区分では内定者306人のうち、
女性は30・1%の92人で、10年度をめどとする政府目標の「1種事務系の30%
程度」を初めて突破する見通しとなった。
河村建夫官房長官は記者会見で「これで良しとしない。女性が増えるのは大歓迎だ」
と述べ、今後も女性の採用増に取り組んでいく考えを強調した。
男女合わせた内定者の省庁別内訳は、国土交通省が117人で最も多く、以下、経済
産業省114人、農林水産省83人、厚生労働省50人の順。女性は農水省の25人、
経産省の20人が多かった。
また、08年度の国家公務員1種の全採用者(617人)に占める女性の割合は、前年度
比0・2ポイント減の21・7%。事務系区分だけでは同0・9ポイント減の24・2%だった。
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