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詭弁の特徴
1:事実に対して仮定を持ち出す
「公立に入ったとしても、勉強についていけるかどうかわからないと(教師)に言われて」
2:ごくまれな反例をとりあげる
「だから、『そこ(私立)にしか行けない』って(教師に)言われたんですよ」
3:自分に有利な将来像を予想する
「それは、わたしが政治家になってすることじゃないはずです」
4:主観で決め付ける
「僕は私立の高校に通っているんですけど、母子家庭で、決して裕福ではなくて、
僕は母をこれ以上苦しめたくないので、私学助成援助を減らさないでください」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「高速道路なんか、正味あんなたくさんいらないと思います」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
「私立にしか行けなかったんです。家は裕福ではなく、父親は中学3年生の時にリストラに
あいました。橋下知事は『子どもが笑う大阪に』とおっしゃっていましたが、わたしたちは
苦しめられています。笑えません」
7:陰謀であると力説する
「世の中の仕組みがおかしいんじゃないですか?」
8:知能障害を起こす
「勉強せなあかん。負けてたらあかんで。悔しいからな、勉強していろんな
こと知らなきゃあかん」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
「傷ついている人たちの気持ちなんて、まったくわかってくれてないという感じで」
10:ありえない解決策を図る
「ちゃんと税金取っているなら、教育、医療、福祉に使うべきです。アメリカ軍とかに使ってる金の
余裕があるのなら、ちゃんとこっち(教育)に金を回すべきです」