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// 香川 はまちのつかみ取り大会
本で最初のはまちの本格的な養殖が香川県で始まって80年を迎えたのを
記念して、地元産のはまちをPRしようという、はまちのつかみ取り大会が
高松市で行われています。
この大会は、香川県や養殖業者の団体などが初めて開き、会場の高松市内の
プールには、県内外から参加した高校生や会社員など120人が集まりました。
競技は、4人1組のチームが4メートル四方の生けすに放たれた5匹のはまちを
5分の制限時間内にどのくらい早く捕まえられるかを競います。つかみ取りには
香川県特産のオリーブの葉をえさに混ぜて育てた「オリーブハマチ」が使われ、
参加者は潜水用のスーツに身を包んでプールに飛び込むと、網などを使って次々
とはまちを捕まえました。
捕まえたはまちは持ち帰れるほか、優勝チームには、賞金10万円と香川県産の
はまち30匹が贈られることになっています。参加した30代の会社員の男性は
「思った以上に、はまちの生きがよくて疲れました。捕まえたはまちを早く食べたい
です」と話していました。
>>> URLリンク(www3.nhk.or.jp)(ソース先に動画)