08/10/26 19:28:36 9DAwIehx0
>>86
ご考察を拝見しました。
少なくとも江戸時代までは農耕作業のための地域互助が残っており、
地主、小作農など身分の差はあれ、各自が協力して生活していた。
それに対し今の世の中は、狩猟民族が他の狩猟民と対峙したときに
殺し合ったかのような、ある意味どこで敵と鉢合わせるか分からない
世の中といえる。
戦中戦後時代であれば目先にある多くの仕事によって、高度成長時代
であればいわばあちこち探し回らなくても獲物が見つかる狩猟民のような
状態によって、この地域互助崩壊について問題にならなかった。
地域だけでなく、人と人との助け合い無くては、将来の日本が危ういという
状態にまで、飛躍して考えると言えるのではないか。
<元々モンゴロイドは脆弱で集団生活に向いている人種…