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大手食肉加工メーカー「伊藤ハム」(本社・兵庫県西宮市)は25日、同社東京工場(千葉県柏市)で使用する地下水から、
基準値を上回る有害なシアン化合物が自主検査で検出され、商品に混入した恐れがあると発表した。
同工場で製造したウインナーとピザ13品目計194万点を自主回収する。
同社は「検出された値は微量で、人体への影響はない」としている。
山田信一専務らが東京都目黒区の東京事務所で記者会見し、明らかにした。同工場では3か所の井戸から
地下水をくみ取り、商品や機械の冷却に使用しているが、9月18日の定期検査で井戸の一か所から、
シアン化合物を1リットル当たり0・02ミリ・グラム検出。
10月3日には別の井戸から0・014ミリ・グラムが出た。さらに、最初に検出された井戸から10月7日に再度、
0・03ミリ・グラムが検出された。水質基準(0・01ミリ・グラム)の2~3倍に当たる。
最終更新:10月25日21時56分10月25日21時56分配信 読売新聞
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製品の自主回収を発表し、頭を下げる伊藤ハムの山田専務(左から2人目)ら。手前は回収されるウインナーソーセージ=菅野靖撮影
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