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★「尋常じゃない頭痛伝えた」妊婦死亡で言い分に違い
・脳内出血を起こした出産間近の妊婦が、8つの病院で受け入れを断られて死亡した
事故で、妊婦の当時の症状について、受け入れを要請した医師と拒否した病院の
間で言い分に食い違いが生じています。
この事故は今月4日夜、東京都内に住む妊娠中の36歳の女性が脳内出血を起こし、
かかりつけの医師が8つの病院に受け入れを要請したものの断られ、3日後に死亡
したものです。最初に受け入れを断った都立墨東病院は22日の会見で、「脳内出血の
認識があれば1回目で引き受けていた」と、妊婦の症状が正確に伝わらなかったとの
認識を示しました。一方で、産婦人科医は「最初の電話要請で、激しい頭痛の症状が
あると伝えた」と都側の言い分に反論しています。
五の橋産婦人科・塩野結子医師:「尋常じゃない頭痛、頭が痛くて痛くて七転八倒して
いる状態を(墨東病院に)伝えた。1番の搬送する理由としては、頭部の問題を挙げたと
思っています」
これに対して、都側は事実関係を調査するとしています。
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