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東松山市の市立小学校で、担任の男性教諭(56)が2年生の男子児童(7)の頭を教室の床にこすり付け、
頭に1週間のけがを負わせていたことが分かった。市教委は男児の両親に謝罪、県に報告した。
市教委幹部によると、教諭はクラスの児童たちに、食事中はおしゃべりをしないよう指導していた。
今月15日の給食中、食べ物が床に落ちたため、教諭が「誰が落としたのか」と尋ねたところ、
この男児が「ルール破り」を指摘。
それに教諭が激高し、男児の頭を押さえて教室の床に3度ほどこすり付けたという。
男児は頭部に2針縫うけがをしたが、翌日から登校している。
市教委は、このクラスに別の教員を配置し、2人体制にする措置をとった。
22日夜には全校児童の保護者を呼んで事情を説明し、謝罪した。
市教委は「二度と起こらないような体制をとりたい」としている。
ソース:読売新聞
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