08/10/23 00:12:53 hz0Tbka80
マスゴミはたらいまわしとかいってるけど、45分で行き先見つかったのは早いほうでしょう。
36歳妊婦って高齢出産だし、それだけで超ハイリスク。断られてまず当たり前 。
かかりつけがあるにもかかわらず回されてくるって、さらに危険度高すぎでしょう。
急に脳内出血とかありえないから、普段の節制もできない不良妊婦の可能性も高いよね。
脳内出血は起きた時点で予後はほぼ決まり
1/3の確立で死亡・1/3の確立で後遺症・1/3の確立で社会復帰
ただではすまない。
救急の引き受け先を探して、という時点で、つまり発症時に高い確率でアウトと推測される・・・
こういう事案を防止するための正しい対策は
・子供は若いうちに作る(25歳以下)
・妊娠中は節制する
の二つ。お金もかからないし、効果は最高。産婦人科の医者を増やしても、高度な医療センターを造っても上の二つの方法を超えることは決してできない。
だから、このケースはむしろ2回目であっても引き受けた木刀が褒められるべき
大体司法判断で「引き受けるからには体制が十分でなければアウト」の判例があるのだから、手に余る可能性のあるものは引き受けないのがいまのデフォルト。
逆に言うなら医師側の視点では引き受けた木刀はアホ
あえて問題があるとすれば、産科医が不足した時点で受け入れの制限だけではなく、高度周産期の看板は返上すべきだったが、これは事務方が責められる問題だし。
補助金の問題で外せなかったんだろうけどw
医者の知ったことではないよねえ。。
最後に流れ着くのは医者のとこだけど、(そこに至るまでの悪い要素を省略されて)結果をすべて医者のせいにされても困るよ。