08/10/22 15:57:27 0
★党首討論に否定的=「衆院解散が先決」-民主・小沢氏
・民主党の小沢一郎代表は21日の記者会見で、自民党が求めている麻生太郎首相との
党首討論について「党首討論が活発に、回数も多く行われるためには衆院解散するのが
一番だ」と述べ、否定的な考えを示した。首相に早期の衆院解散を改めて要求、選挙期間中に
テレビ討論などの論戦には応じる考えを示した発言だ。
これに先立ち、小沢氏は同日開かれた衆院本会議のさなかに、衆院国家基本政策委員会の
自民党筆頭理事を務める萩山教厳氏から、党首討論に応じるよう直接要請された。
小沢氏は「やりたければ解散すればいい」と答えた。
自民党は次期衆院選に向け、首相と小沢氏の「党首対決」に関心を引き付ける狙いから、
29日の党首討論開催を提案。これに対し民主党は解散確約が条件と主張し、調整は難航している。
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★小沢代表への直談判に抗議=民主
・衆院国家基本政策委員会は22日午前、理事懇談会を開き、麻生太郎首相と小沢一郎
民主党代表の党首討論の日程を協議した。席上、民主党筆頭理事の鳩山由紀夫幹事長は
自民党筆頭理事の萩山教厳氏が21日の衆院本会議場で小沢氏に党首討論に応じるよう
直接要請したことを取り上げ「ルール違反のパフォーマンスで、小沢代表は立腹している」と
抗議した。
自民党側が求めている29日開催にも難色を示した。
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