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交際中の女子高校生と真夜中に外出したとして、印西署は21日、千葉市中央区鶴沢町の会社員、
加藤俊輔容疑者(21)を県青少年健全育成条例(深夜外出制限)違反容疑で逮捕した。
容疑を認めているという。
調べでは、加藤容疑者は19日午後11時ごろから20日午前4時ごろまで、
千葉市若葉区にある祖母宅やその付近で、県内の高校の女子生徒(16)と深夜はいかいした疑い。
女子生徒とは携帯電話のサイトで知り合い交際中だったが、16日に生徒の保護者から
「娘が彼氏の所に行って帰ってこない」と同署に相談があったという。条例では、
18歳未満の正当な理由がない午後11時~午前4時の外出を禁止している。【斎川瞳】
毎日新聞 2008年10月22日 地方版
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