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父親に懲役5年実刑
千葉市の8カ月長女暴行死
2008年10月21日14時17分
千葉市中央区の自宅で五月、生後八カ月の菅谷和(なごみ)ちゃんが殴られ死亡した事件で、
傷害致死の罪に問われた父親の塗装作業員、和夫被告(30)の判決公判が二十日、千葉地裁であり、
大野勝則裁判長は「はなはだ粗暴で悪質」として懲役五年(求刑・懲役八年)の実刑を言い渡した。
大野裁判長は量刑理由で「和夫被告は、長女(和ちゃん)への暴行をエスカレートさせていき、
事件は決して偶発的ではない。長女の豊かな人生を奪った責任は重大」と指摘した。
判決によると、和夫被告は五月十六日午前零時ごろ、自宅で、長女の和ちゃんが泣きやまないことに
腹を立て、和ちゃんの顔や頭を複数回にわたって殴り、翌十七日、くも膜下出血で死亡させた。
千葉日報
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