08/10/21 10:56:20 0
千葉県船橋市立峰台小学校(末永啓二校長)で6年生の男子児童(12)が給食の
パンをのどに詰まらせ、窒息死していたことが21日、分かった。
同小によると、男子児童は17日午後0時45分ごろ、直径約10センチの円盤状の
パンを一口食べた後、残りを2つに割って両方を一度に口に入れたという。
担任の女性教諭が気付いてやめるように注意。周囲の児童がスープを飲ませるなどし、
男子児童は廊下の手洗い場で吐こうとしたが、パンは取り除けなかったという。
男子児童が「苦しい」と訴えたため担任教諭らが児童を廊下に横たわらせて、
応急処置をしながら119番。市内の病院に運ばれたが、死亡した。
(共同)2008年10月21日 10時25分
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)