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★高松塚古墳、冷却設備の不調で壁画カビ繁殖か
奈良県明日香村の高松塚古墳(8世紀初め)の国宝壁画について、石室入り口にある
保存施設の温度が想定より1~2度高くなったことで石室内の温度も上がり、カビ繁殖の
一因となった可能性があることが、文部科学省で20日に開かれた文化庁の劣化原因
調査検討会で報告された。
施設内の冷却水の温度調整が不調だったためで、文化庁は「温度差についての認識が
足りなかったかもしれない」としている。
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