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40すぎてロックとか言ってる香具師って池沼だろｗ
＜東京国際映画祭＞「あまりにも生々しい」中年ミュージシャンの人生 映画「４０歳問題」
（10月24日14時46分配信 毎日新聞）
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東京国際映画祭６日目の２３日、シネマ・ヴァイブレーション部門の「４０歳問題」（中江
裕司監督）が六本木会場で上映され、ロックバンド「ＦＬＹＩＮＧ ＫＩＤＳ」の浜崎貴司さん
（４３）や「真心ブラザーズ」の桜井秀俊さん（４０）、大沢伸一さん（４１）ら出演者が舞台
あいさつをした。４０代を迎えるミュージシャンたちの“今”を映し出したドキュメンタリーで、
桜井さんは「嫁さんと子供が３人いる家にカメラが入り、ガンガン撮られ、バンバン（映画
に顔が）出てくる。とりあえず『おれの家へようこそ』と言わせてください」と“苦情”をもらすと、
中江監督は「すべて悪いのは私です」と平謝りしていた。
映画は、８０年代のバンドブーム時に活躍したが、ジャンルは異なる浜崎さん、桜井さん、
大沢さんの３人が、“４０代”というだけで、共に「テーマソングを作る」という難題を突きつけ
られる。結婚や離婚、育児、親の介護など人生の問題も直面しながら、音楽を続けるようと
する３人の姿を浮き彫りにしている。曲作りの合間に、イラストレーターで作家のリリー・フラ
ンキーさん（４４）や作家の角田光代さん（４１）、元おニャン子クラブの新田恵利さん（４０）
らのインタビューが織り込まれる。
大沢さんは「まだこの映画を肯定も否定もできない。半ば出たことを後悔しつつ、自分の
人生の一部分でも切り取って見せられることは貴重な体験だったことには違いないけれど、
受け入れられてない状態です」、桜井さんも「ただ生きているしかなかった。あまりの生々
しさに感想を持つ余裕が持てない」と複雑な心境を口にしていた。
映画は、１２月から東京・渋谷シアターＮほか全国で順次公開予定。
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舞台あいさつをした（左から）浜崎貴司さん、大沢伸一さん、桜井秀俊さん
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