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「首相は安い店に行け」 朝日新聞社社員平均年収1358万円 高給番記者たちの「庶民感覚」
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新聞記者の給料は庶民的?
取材する側も、「『庶民』とは程遠い」との指摘もある。例えば給与面を見ただけでも、
朝日新聞社社員の平均年収は1358万円。幹部クラスなら2000万円プレーヤーだ。
比較的経営が厳しいとされる毎日新聞でも、870万円。なお、国税庁の調べによると、
07年のサラリーマン平均収入は437万円だ。
さらに、勤務実態を見ても、庶民とはかけ離れているという指摘が避けられなさそうなのだ。
週刊ポストが08年4月11日号で、4ページにわたって番記者の実態を特集しているが、
外国特派員協会の副会長が、記者会の様子をこう証言している。
「官邸クラブの記者席には間仕切りがあって、若い記者が短パン姿でテレビを見たり、
プライベートとしか思えない長電話をしている。役所の担当者が『3時から会見です』と
資料を配ると、一斉にペーパーを奪ってパソコンを打ち始める。まるでネットカフェです」