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2008年10月23日「マルチ・マネー」が民主党を汚染している
URLリンク(tamtam.livedoor.biz)
今朝発売の『週刊新潮(10月30日号)』は、「マルチ・マネー」が民主党を汚染している!
小沢「お花代100万円」 山岡「お車代30万円」から 前田「火災見舞金」まで
―という記事が載りました。
内容は、「本誌が先々週号で報じたマルチ業界からの献金問題で、民主党の前田雄吉代議士が次期総選挙への不出馬、
離党に追い込まれた。だが、これはトカゲの尻尾切りに過ぎない。
実態は、小沢代表や山岡賢次党国対委員長らまで、マルチ・マネーに汚染されていたのだ。」というものです。
記事の内容を少し紹介します。
03年9月、民主党議員による議連(「現・健全なネットワークビジネスを育てる議員連盟」)が発足していた。
出席者は会員企業の関係者の他に、当時の民主党の石井一、海江田万里、生方幸夫各代議士ら。
会場には小沢一郎、藤井裕久各代議士の名前が書かれた祝いの花が飾られていた。
このときから、民主党へのマルチ・マネーの汚染が始まっていた。
「小沢氏へは、連盟が名前を使わせてもらったということで、〝お花代″として100万円を支払った。石井、藤井両氏には30万円を支払った」
と、連盟関係者は打ち明けるのだ。
大物政治家の名前が入った花が飾られていれば箔が付く。いわば名義料のよう
なものだが、小沢氏へは大会から1週間ほど経った頃、連盟の代理人が直接、議員会館の小沢事務所に持参したという。
小沢氏へは、その後にも現金が届けられていた。
「同じ年、連盟幹部の企業のパーティに小沢氏の名前でお祝いの花が出ていた。
大会で花代として連盟が100万円支払ったことにならい、その企業も同額を用意することにした。
連盟の名前が入ったA4判の封筒に、ピン札の現金の入った銀行の封筒と礼状を入れ、関係者が小沢事務所に届けた。
小沢氏は不在だったが、事務の中年女性に〝連盟ですが″と言うと、その女性は〝聞いています″と答えて現金入りの封筒を受け取った」(同)
小沢代表も、マルチ業界と無縁ではなかったのだ。
(以下、詳細は『週刊新潮(10月30日号)』をお読みください。)