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「おれは生きとるばい」福岡県警が遺体の身元を取り違え
福岡県大牟田市内の駅で倒れているのを発見され、
病死と確認された男性(58)の身元を、
大牟田署が別人と取り違えていたことが23日、分かった。
死亡したとされた男性(61)の親族が火葬を済ませた後に、男性が生きているのを発見、
同署があらためて指紋などを調べて間違いが発覚した。
男性は大牟田署に出向いて「おれは生きとるばい」と説明、同署は男性らに謝罪した。
上野恵造副署長は「確認が甘かった。今後徹底したい」と話している。
同署によると、死亡した男性は17日朝、大牟田市内の駅で倒れているところを発見された。
同署は、死亡したとされた男性のいとこに確認したが、いとこと男性は約8年間会っていなかった。
男性の兄弟も、遺体の顔を確認したが別人とは気付かなかったという。
産経ニュース【2008/10/23/13:28】
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