08/10/20 19:51:56 qL+cEOEi0
問題点や議論の争点
○DNA鑑定するなら日本人同士でも義務づけろ
→日本人母から生まれるのは日本人なのは明白。必要無し。
代理出産などはこの問題の範疇外。それは代理出産問題で論議すべき。
→子供に日本国籍を与える条件としては両親と子にDNA鑑定が必要。
日本国籍付与が絡まない場合の話はこの問題の範疇外。論理を混合しないように。
☆DNA鑑定を行うこと=差別という前提こそ、疑うべき論理の飛躍。
○罰則を科せる状況は?
→男親に身に覚えがあるなら無罪と言える。母親も身に覚えがあるなら無罪といえる。
罰則を適用できる可能性は、かなり限定される。日本国籍を与えるにはザル。
→脅迫などにより男親が認知した場合は、脅迫要因が取り除かれない限りは、
その後通報する可能性も低い。かなり限定される。日本国籍を与えるにはザル。
→男親に身に覚えがなくとも、同情などにより認知する場合。情が醒めない限り、
通報する可能性は低い。かなり限定される。日本国籍を与えるにはザル。
→反日男やなりすまし日本人男がビジネスとして手広くやった場合、
女親は共犯or何らかの脅迫により、告発することはまずない。ザル。
☆両親の意志だけに因らない、DNA鑑定など科学的検証を義務づけなければ致命的社会問題になる。
○罰則が効果を発揮するか?
→借金のカタに偽装認知を行う場合。投獄や生命をタテに脅される例が多い。
この程度の罰則に偽装を躊躇うこともない。
→ホームレスが偽装認知を行う場合、バレても1年間の飯付き宿が手に入る。
この程度の罰則に偽装を躊躇うこともない。
☆あまりにも軽すぎる。国籍を得れば国の保護も受けられるし参政権も得られる。
国籍を盗むような行いは国外追放や無期懲役などの厳罰が望ましい。